「どうしても派遣には頼りたくなかった」 単発バイトに対する固定概念を打ち砕いた「タイミー=即戦力」の実感

今回は自遊空間 亀戸店にて、店長の小泉様にお話を伺いました。これまで人材派遣サービスの利用を避けてきたという小泉様。「タイミーの利用を通して、これまでにない新しい労働環境を実現したい」とおっしゃっていただくまでに至った、ご利用の経緯をお聞きしました。

ータイミー導入の時期を教えてください

2020年の1月です。前年内で退職するスタッフが多かったこととインフルエンザの流行があって、人手が足りなくなるタイミングでした。対策を模索していた頃に本社から他店舗でのタイミー導入事例を聞いて、そこで初めてサービスを知りました。
それでも、人材の質が良くない・ドタキャンが多いなどの懸念があって、どうしても派遣には頼りたくないと思っていました。
 

ー 導入を決めた理由は何ですか?

先ほどもお話しした通り、人材派遣のサービスはずっと避けてきたんです。
ですが他店舗のスタッフが、タイミーは従来のものとは全く異なるサービスだと。求人広告媒体と人材派遣のあいのこのようなサービスだと聞いて、印象が変わりました。
店舗の若いスタッフもタイミーを知っている子が多くて。なにやら新しくて面白そうなサービスだぞ、と。どうせ使うのであればワクワクするサービスの方が良い、ということで導入を決めました。
新しいサービスということで最初は想像がつかなかった費用面について、最終的に納得がいったことも理由として挙げられます。
 

ータイミー導入前の不安材料は何でしたか?

やはり、ドタキャンされる心配が大きかったです。他にも、どんな人が来るだろうという不安やなど、たくさんの懸念が導入前にはあって。タイミーの担当の方に全てぶつけ解消し、「何かあったら直電をください」と万全の体制を敷いてもらった上で、導入に至りました。
結局ドタキャンをされるようなことは一度もなく、電話をかける機会は一度もありませんでした。直前にキャンセルが発生したことはありましたが、再び募集をかけたらそれもすぐに埋まりましたしね。

ー今までで印象に残っているワーカーさん(*)はどのような方でしたか?

最初に来ていただいた、自分と同年代の社会人のワーカーさんです。てきぱきと仕事をこなし、はきはきと質問にも答えてくれて。こんなに優秀で本職もあるのに、どうして休日までアルバイトをしているんだろうとまで思いましたね(笑)
当初抱えていた不安を払拭してくれました。
(*)ワーカー=タイミーを使って働く人のこと
 

ー反対に、どのようなワーカーさんに悪い印象を持たれましたか?

お世辞ではなく、今まで来てくれたワーカーさん全員が優秀だったので例を挙げられません。
サクラか?なんて疑ったこともありました(笑)店舗とワーカーさんが相互に評価し合う仕組みがあるので、緊張感を持って働いてくれているのだと思います。

ー亀戸店をどのような店舗にしていきたいですか?

従来の働き方にとらわれない、新しい労働環境を実現する店舗を目指しています。
タイミーが全く新しい形の人材確保のサービスなのであれば、僕も働く場を提供する者として、その時流に乗り遅れないようにしていきたくて。自分は今30代前半で、新しさを積極的に取り入れていける世代の筆頭だと思っています。アルバイトが自分の時間をより大切にでき、正社員がアルバイト業務に従事する必要がないような労働環境を作っていきたいです。