「手伝いに来てくれてありがとう」 店舗とワーカー、相思相愛のマッチングを実現する4つのポイントとは

「手伝いに来てくれてありがとう」 店舗とワーカー、相思相愛のマッチングを実現する4つのポイントとは

 
今回は東京レストランツファクトリー株式会社(以下、TRF)が運営する、本格焼き鳥と厳選ワインのお店「赤坂 鳥幸」さんに伺いました。TRF人事担当の仲光さん、赤坂 鳥幸店長の若沢さん、タイミー経由で鳥幸での長期アルバイト採用された井林さんと吉田さん(仮名)の4名にインタビューさせていただきました。
複数店舗を経営する企業の人事視点・店舗の店長の視点・店舗で働くスタッフの視点から、タイミーを用いたアルバイト長期採用のハウツーを探っていきます。

 

タイミーを使い始めて分かった“嬉しい誤算”

ー タイミーを導入したきっかけは何ですか?

仲光さん(TRF人事):都心の店舗のため、求人をかけても思う様に採用が進まなかったことですね。最初はどんな人が来るのか心配だったので、一つの店舗にお試しで導入しました。予想よりも質の高いワーカー(*1)に来てもらえて、店舗間にその口コミが拡がり全店舗導入に至りました。シフトの穴をすぐに埋められるので、タイミーさんにはすごく助けられています。
(*1)ワーカー:タイミーを使って働く人
 

ー タイミーの利用が長期アルバイト採用につながるだろうという予測はありましたか?

仲光さん:そこは棚からぼたもち的な、全くの偶然でした。学生さんの方から「ここでアルバイトをしたいです」と言っていただいたことがありまして。タイミーさんに直接雇用をしても良いのか確認をとったところ大歓迎ですとのことだったので、そこから採用を始めました。(*2)今までにグループ全体で30~40名ほど採用しました。赤坂 鳥幸は特に成功していて、10名のアルバイトスタッフの内6名がタイミー経由での採用になります。
(*2)タイミーはワーカーをその場で直接長期アルバイト採用しても、紹介手数料がかかりません。

 

ユーザーからの店舗評価を回復させた敏腕店長が語る、長期採用成功の秘訣

ー 多くのタイミーワーカーを長期採用に導いた秘訣は何ですか?

若沢さん(赤坂 鳥幸店長):来てくれた人によって仕事内容を変えることですかね。何かやってみたいことある?と最初に聞いて、食材を串に刺してもらったりお新香を切ってもらったりなども時間があればお任せします。楽しく働いてほしいので、誰でもできるような洗い場はお任せしないようにしています。
あとは、来てもらったワーカーを毎回名前で呼ぶようにしています。一緒にお店を動かす仲間として迎えてあげたら、お互い気持ちの良い関係を築けるのではないでしょうか。
 

ー 1~2ヶ月の短い期間を希望する人も積極的に採用されているそうですね

仲光さん:卒業間近の大学4年生はアルバイトとして引き抜かない方針の会社もあると思いますが、そこは気にしていません。弊社としては、将来会社の接待などで使ってもらいたいなという期待もあって。実際に元従業員が家族で食べに来てくれたこともあります。お店のファンの獲得に一役買ってもらっていますね。1-2ヶ月程度の短期で辞めてしまったとしても、タイミーを利用していればすぐに採用も可能ですしね。
 

ー その他、長期採用の際に気を付けていることはありますか?

若沢さん:急遽シフトに入りたい・入れないの要望には極力応えるよ、とちゃんと伝えることですかね。タイミーを使って自由な働き方をしていた分、そこは制限が出てしまうので。うちで働きながらタイミーを併用することも全く構わないよ、としっかり伝えるようにしています。


 

元タイミーヘビーユーザーに聞く、長期で働きたくなる魅力的な店舗とは

ー 鳥幸の長期アルバイトになった経緯を教えてください

吉田さん:初めて鳥幸にマッチングしたのは2019年8月で、その後すぐに長期アルバイトになりました。かつてはタイミーを使ってたくさんの飲食店を渡り歩き、長期採用のお誘いもいくつかの店舗からいただきました。そんな中、初めて赤坂 鳥幸で働いた時にサービスの質の高さを目の当たりにしました。ここで働けば自分にとってプラスの経験になるに違いないと考え、お誘いをお受けしました。
長期のアルバイト探しにタイミーは非常に役立ちましたね。
 

ー 最初にワーカーとして働きに来た時の印象はどうでしたか?

井林さん:スタッフの方々がみんな良い人だなと感じました。タイミーの他店舗だと自分の飲み物は自分で用意するところがほとんどなんです。でも鳥幸ではわざわざお茶を用意してくれたり、「疲れてない?」と細かく声かけてくれたり。 「ありがとう、そこに(お皿を)置いてね」など、自分のやることに対して毎回「ありがとう」と言ってくれたことがとても印象的でした。

吉田さん:僕も同じです。実は僕、TRFの他の系列店にもいくつか働きに行ったのですが、全ての店舗でスタッフの方々が魅力的だと感じました。その中でも赤坂 鳥幸が一番だと思い、ここに決めました。
 

ー ワーカーとして来てくれる人への接し方で、大切にしていることはありますか?

井林さん:色々なお店がある中でうちを手伝いに来てもらっているワーカーに対して、ありがたいなという気持ちは忘れずに言葉や態度に表すようにしています。来てもらったからには不快な思いはしてほしくないので、「ありがとう」の一言を添えるなど言葉遣いには気をつけています。

吉田さん:ワーカーとして他店舗で働いた時に、何も指示をしてくれなくてすごく困ったことがあって。最初にワーカーにやってほしいことは何かをしっかりと伝えるようにしています。


 

おわりに

今回のインタビューで得た、長期アルバイト採用成功のポイントを以下にまとめました。


①ワーカーそれぞれに合った仕事を任せる
②「タイミーさん」ではなく、ワーカーを名前で呼ぶ
③シフトの融通が利くことを保障する(タイミーとの併用も可とする)
④「ありがとう」の気持ちを忘れずに、言葉で伝える

素敵なお店には優秀な人材が集まる。そんな当たり前のことを痛感させられる取材になりました。魅力溢れる店舗作りのために、今回お伝えした4つの秘訣をぜひ参考にしてみてください。
 


 



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