求人媒体おすすめ8選!それぞれの特徴・メリットや選び方について紹介
こんにちは。スキマバイト募集サービス「タイミー」ライターチームです。
求人を掲載しようと考えている場合、どの求人媒体に登録すればよいか迷うこともあるのではないでしょうか。この記事では、主要な求人媒体8つをランキング形式で紹介するとともに、求人媒体を活用するメリットや、求人媒体で採用を成功させるポイントについて紹介します。求人媒体への掲載を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
目次[非表示]
- 1.求人媒体とは
- 2.求人媒体を活用するメリット
- 2.1.多くの人に情報を公開できる
- 2.2.採用のコストを抑えられる
- 2.3.転職潜在層にもアプローチ可能
- 3.求人媒体で採用を成功させるためのポイント
- 3.1.実際にかかるコストを理解しておく
- 3.2.費用対効果を考える
- 3.3.自社の求める人材にマッチしているかを考える
- 4.おすすめの求人媒体おすすめ8選
- 5.まとめ
求人媒体とは
求人媒体とは、求人情報を掲載し、応募者を獲得するための媒体のことです。求人媒体を活用することで、求職者を効率的に集められるため、人材確保が難しいと考えている企業におすすめの採用手法です。
▼求人媒体について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください
求人媒体を活用するメリット
求人媒体を活用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、主なメリットを3つ紹介します。
多くの人に情報を公開できる
1つ目のメリットは、多くの人に情報を公開できることです。誰でも簡単に閲覧できる媒体が多く、転職を希望している人や新卒者など幅広く対応できます。また、求人を見て応募してくれるため、会社側からアプローチをかける必要がない点もメリットです。
多くの求人媒体には、気になる人材に対してアプローチをかけられる機能が備わっています。求職者に対してダイレクトメールを送付でき、直接コンタクトを取れます。このようにさまざまな機能を活用することで、より多くの人に情報を公開できます。
採用のコストを抑えられる
2つ目のメリットは、採用コストを抑えられることです。求人広告は、人材紹介などのサービスを活用するよりも採用コストを抑えられることがメリットといえます。
具体的には、掲載は無料で契約時に料金がかかるタイプや、掲載時に一括で料金を支払うものなどがあります。自社の採用戦略とコンセプトに最適な媒体を活用すれば、採用コストを抑えた状態で求める人材を採用できるでしょう。
転職潜在層にもアプローチ可能
3つ目のメリットは、よりよい条件の職場が見つかれば転職を考えているという「転職潜在層」にもアプローチできることです。転職エージェントや求人広告など他の求人方法の場合、転職潜在層にアプローチすることが難しいため、それだけでも求人媒体を活用するメリットはあるでしょう。
媒体にもよりますが、一定期間求人を掲載しておけるものが多く、その期間のうちに会社に興味を持ってもらえる可能性があります。
求人媒体で採用を成功させるためのポイント
求人媒体で採用を成功させるには、どのようなポイントを意識すればよいでしょうか。ここでは、主な3つのポイントについて紹介します。
実際にかかるコストを理解しておく
求人媒体を利用する場合、かかるコストを事前に確認しておくことが重要です。例えば、初期費用は無料ですが、採用の際に年収の30%程度を支払う必要があるなど、それぞれの媒体によって、明確なルールが設けられています。
特に、このような「成果報酬型」の求人媒体は予想以上に費用がかかることも多く、かかるコストから掲載期間を考えておくことが重要です。
費用対効果を考える
採用活動には費用がかかります。事前に費用対効果を考えて媒体を選定しなければ、思った以上に費用がかかってしまい、予算を圧迫してしまうこともあるでしょう。そのため、費用に対してどのくらいの効果が出るのかを事前に計算し、自社に最適だと考えられるものを選ぶことが大切です。
自社の求める人材にマッチしているかを考える
求人媒体によって、登録している人材の特徴が大きく異なります。そのため、自社がどのような人材を求めていて、どのサービスが最適かを考えて活用する媒体を選定することが重要です。
例えば、中途採用を希望しているのに、学生が利用するようなサービスを活用してもあまり効果が期待できないでしょう。それぞれの求人媒体によって得意・不得意分野が異なるため、自社の状況と照らし合わせて利用するサービスを選定すべきです。
おすすめの求人媒体おすすめ8選
ここでは、おすすめの求人媒体を8つ紹介します。それぞれの特徴を踏まえながら自社に最適なサービスを探してみてください。
indeed
indeedは掲載に基本費用がかからないサービスです。また、有料オプションで検索順位をUPさせられるため、人の目に触れられる可能性が高まります。ただし、クリックごとに費用が発生するモデルとなっており、予算管理は徹底する必要があるでしょう。
wantedly
Wantedlyは、6か月27万円から利用できるサービスです。求人の掲載数に上限がなく、成果報酬もありません。シンプルな料金で利用できるため、場合によっては採用にかかる単価を抑えられるはずです。
Re就活
Re就活は第二新卒、既卒者向けのサービスです。2022年8月時点の登録者のうち、92.5%が20代、会員数は180万人となっており、新卒採用だけでは確保が難しかった人材を採用する場合に最適です。
エン派遣
エン派遣は、案件の取り扱いが常時3万件以上あるサービスです。ユーザーは大量の求人情報の中から自分に最適なサービスを選択できるため、多くの求職者が使用しています。また、ユーザーが使用するサイトの使い勝手が優れており、わかりやすいと評判であるため、掲載することで目に触れる回数を増やせるかもしれません。
タイミー
タイミーは最短1分で求人を掲載でき、スピーディーなマッチングに最適なサービスです。過去には最短7秒でマッチングできたという事例もあり、他の媒体と比較して、素早く求職者を確保しやすいです。
また、求人掲載費用は無料で利用でき、採用に至るまでコストがかからない点もポイントといえます。
マイナビ転職
マイナビ転職は、会員数635万人超を誇るサービスです。およそ60%が35歳未満の若手人材で、若い人材の採用に役立ちます。
また、ユーザーは地域ごとにフィルタリングして求人を探せるため、地域採用に向いているという特徴もあります。
doda
dodaは中途採用に特化したサービスです。サービスには約700万人が登録しており、即戦力になる人材を探しやすいというメリットがあります。
また、サービスの特性上、ITやエンジニア関連の採用にも強く、そういった分野の採用には役立つでしょう。
リクナビNEXT
リクナビNEXTは、会員数約1,000万人のサイトです。登録者の約68%が35歳以下であるため、若手採用に役立ちます。また、求職者に直接アプローチできる機能を搭載しており、求める人材を確保しやすいです。
まとめ
この記事では、主要な求人媒体8つを紹介するとともに、求人媒体を活用するメリットや、求人媒体で採用を成功させるポイントについて紹介しました。求人媒体を活用することで、効率よく人材を確保できる可能性が高まります。本記事も参考に、自社に最適な求人媒体を選択し、求人に関する悩みを解決してみてください。
また、効率よく求人を確保したいと考えているなら、タイミーの利用がおすすめです。最短1分で求人を掲載可能で、掲載に費用はかかりません。過去の事例では最短7秒で人手がマッチングしたというものもあるため、素早いマッチングが期待できるでしょう。以下のリンクから無料で申し込みができるため、ぜひお試しください。